店名・住所・営業時間をAIに正しく伝える方法

公式サイト、Googleマップ、予約サイトの店舗情報をそろえ、検索サービス向けの専門設定は制作会社へ任せる進め方を解説します。

飲食店を見比べながらスマートフォンで情報を探す人
イメージ画像:飲食店DXナビ編集部制作
飲食店DXナビ編集部情報源・編集方針

お客様が見る営業時間と、サイトの裏側で検索サービスへ伝えている営業時間が違うと、古い情報が表示される原因になります。店主が行うのは、正しい情報を一つに決め、掲載先をそろえることです。

1. 正しい店舗情報を一枚にまとめる

正式な店名、住所、電話番号、曜日別営業時間、ラストオーダー、予約URLを一枚にまとめます。これを店内で使う正しい情報にします。

祝日営業や臨時休業は通常営業時間と分け、いつ誰が更新するかも決めます。

2. お客様が見る掲載先をそろえる

公式サイト、Googleビジネスプロフィール、予約サイト、SNSを開き、店内の正しい情報と見比べます。細かな記号より、営業時間や電話番号など来店に影響する違いを優先します。

料金や口コミを検索向けの見えない場所だけに入れても、お客様は判断できません。必ずページ上にも表示します。

3. 裏側の設定は専門家へ依頼する

検索サービスへ店舗情報を伝えやすくする専門設定がありますが、店主がコードを書く必要はありません。制作会社へ『画面の店舗情報と、検索サービス向けの設定が一致しているか確認してほしい』と伝えます。

設定を整えてもAIへの掲載は保証されません。店舗情報の正確さと、お客様が比較できる内容を優先してください。

サイトと地図の営業時間をそろえる例

公式サイトは22時閉店、地図は21時閉店では、お客様もAIも判断できません。店内の正しい営業時間を一つ決め、公式サイト、地図、予約媒体の順にそろえます。

上記は考え方を説明するための想定例です。取材した店舗の実績ではありません。

参考情報

料金、規約、制度、検索サービスの仕様は変更されることがあります。実際に契約・申請・設定を変更する前に、必ず提供元の最新情報を確認してください。

記事更新:2026年9月6日

この記事は一般的な店舗運営の考え方をまとめたものです。会計、税務、法務、労務など個別判断が必要な内容は、税理士、弁護士、社会保険労務士、公的相談窓口等へご相談ください。編集方針を見る